羽幌炭砿について
住宅
睦町(昭和40[1965]年頃)
精炭場(ホッパー)から見て斜め左の集落で、開坑後まもなく立てられた住宅です。
右側にある大きな建物が本坑会館で、改修され一回り大きくなりました。
商店街裏手に広がる集落(幸町・昭和40年)
職員寮(新栄寮)
職員寮は現在も残っています。
独身従業員宿舎(栄山寮)
栄山寮の娯楽室
選炭工場・精炭ポケット
上羽幌坑と羽幌坑の石炭を精炭するための工場です。現在も存在する選炭工場、その選炭工場建設のようすなどを写真と共に解説しています。
羽幌炭砿バス
羽幌炭砿は羽幌坑と上羽幌坑を新たに開坑し、築別坑を含めた三地区の往来のため、バスを購入しました。
当時の貴重な映像をご覧下さい。