羽幌炭砿の沿革

昭和15年7月10日(1940年)羽幌鉄道株式会社設立

昭和15年(1940年)太陽産業株式会社羽幌鉱業所が築別本坑を開坑

昭和16年7月(1941年)羽幌鉄道株式会社が太陽産業株式会社羽幌鉱業所を吸収合併 社名を羽幌炭砿鉄道株式会社に改称

昭和22年(1947年)上羽幌坑開坑

昭和23年(1948年)羽幌坑開坑

昭和26年(1951年)鉄柱カッペ採炭を開始

昭和28年(1953年)築別坑に大竪入主要運搬坑道が完成

昭和29年(1954年)大五ビルが札幌に完成

昭和30年度(1955年)50万トン出炭達成

昭和31年(1956年)築別坑にベルト斜坑が完成

昭和32年(1957年)築別坑に高松宮、同妃殿下がご来山

昭和32年(1957年)三和炭砿三松鉱業所を買収

昭和33年(1958年)日満鉱業月形鉱業所を傘下におさめる

昭和33年(1958年)羽幌炭砿鉄道株式会社がディーゼルカーを導入運行

昭和33年(1958年)築別坑で冬季オリンピックの強化合宿が行われる

昭和34年(1959年)第30回都市対抗社会人野球選手権大会に羽幌炭砿野球部が出場

昭和35年(1960年)創立20周年記念式典挙行

昭和35年(1960年)留萌北岸ローダー完成

昭和36年度(1961年)101万トン出炭達成

昭和37年度(1962年)国鉄名羽(メイウ)線着工

昭和37年度(1962年)国鉄名羽線 羽幌坑~曙間が完成

昭和37年度(1962年)築別坑太陽小学校に円形の体育館が完成

昭和38年(1963年)第34回都市対抗社会人野球選手権大会に羽幌炭砿野球部が出場

昭和39年(1964年)築炭に炭砿地区学校給食センター完成 学校給食始まる

昭和40年(1965年)運搬立坑 選炭工場等が羽幌坑に新設

昭和40年(1965年)築別砿業所 羽幌砿業所を統合して羽幌砿業所とする

昭和42年(1967年)築別坑に消防団新庁舎落成

昭和43年(1968年)築別西坑の採炭開始

昭和44年(1969年)築別坑に4階建て鉄筋改良住宅完成

昭和45年(1970年)羽幌坑右排気立坑完成

昭和45年(1970年)希望退職者募集

昭和45年11月(1970年)閉山